国会をとりまくデモ

デモを歩道に押し込み危険な状態から、ついに柵が決壊。国会前になだれ込んだ。

デモをあえて流そうとしなかった一時と違い、メディア各社が報道。

ようやくここまで来たか感。

だが安倍内閣が総辞職したとしても、政治的にも経済構造的にも国民生活的にも、目も当てられないほどに劣化した日本が改善する見込みは低い。絶対安定多数にあぐらを掻く自公政権が終焉を迎えたとしても、日本を立て直す難業を誰が担えるだろうか。

日本はどこへ行くのか。明るい未来を想像するのは難しい。