先日不安定になり持ち直しかけておられた方、またツイッターの画像が無地っぽいものに換えられ、ハンドルが記号1文字になり、鍵アカウントになっていた。
不安定が続く。
日照時間が減り、うつと密接と考えられている神経伝達物質のセロトニンが減るので、うつが出やすい季節でもあるし。季節性うつだ。
一層日照が少なくなる北欧や北米の高緯度地域に住む知り合いの女性は、冬はメンタルがつらいと言っていた。
以前の職場では、男性で冬になるとうつが出る人もいたし、例の豹変した女性も12月に入って不安定になっていた。
北欧は自殺率が高いのも季節性うつのせいという。
女性は元々セロトニン合成量が少なく、うつになりやすい。
たっぷり日を浴び、夜や起きてからなるべく明るくして過ごす方がセロトニン合成が促進される。
冬に調子が悪い方は心がけるといい。
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眠りの質のこだわって、夜は部屋を調光して暗くしている人がいたけれど、その人には季節性うつの疑いがあった。
「自然状態崇拝」みたいなものがよの中にはあるけれど、自然状態が至上である訳ではない。自然に有害なものはいくらでもある。