先日投稿した、アカウント放棄状態になってしまった方は、状態がやや上向いたようで、再度ツイートをはじめ、プロフィール画像なども真っ暗な、何かが写っているが判別しがたいものから、以前のものに戻している。
精神を患われている方は、何かのきっかけで不安に襲われたり混乱したり、怒りや悲しみなどの感情の嵐に見舞われたりすることがあるようだ。
そのきっかけはごく些細なことや自分自身の妄想であることもあり、BPDはそういう事が起こりやすいようだ。トラウマとなったことを生々しき想起するPTSDのフラッシュバックも、何気ないきっかけでも突然起きてしまうようだ。
こうした方自身も、それを支える人も、本当につらく苦しい思いをすることになる。
以下、Royal College of Psychiatrists PTSDの項からの引用。
どうしたらPTSDを軽くできますか?
本人ができること したほうがいいこと しないほうがいいこと 回復を妨げる要因はなんですか? 彼らは自分が、恐ろしくぞっとするような体験について考えずにすむよう、保身のために上記のような行動をするのです。しかし、これでは外傷体験者にとってなんの助けにもなりません。外傷体験を話すことはただでさえ困難であるのに、これでは話すことで乗り越える機会をなくしてしまいます。 外傷体験によって、当人は放心状態になり、その状況を現実とは思えないような混乱したものだと感じます。しかし、当時の出来事を思い出せず、言葉で表現できず、また理解できないままでは外傷体験に適応するのは困難です。 Royal College of Psychiatrists |